全国燃料協会の沿革
昭和18年・・・・1943
政府指令により東京都をはじめ主要消費道府県に、燃料配給統制組合が設立される。
昭和20年・・・・1945
全国の燃料配給統制組合を母体として、東京都京橋区に全国燃料組合連合会を創立。
昭和21年・・・・1946
全国燃料組合連合会本部事務所を神田区錦町の東京都燃料配給統制組合事務所に移転。
昭和22年・・・・1947
林業会法が施行され、燃料配給統制組合は燃料林産組合に移行。
本部事務所を東京都大手町に新築した全国燃料会館に移転。
東京大手町に最初に建設された全国燃料会館。昭和22年2月15日落成
昭和23年・・・・1948
全国燃料組合連合会を母体として広く公共の用に供すべく、社団法人全国燃料会館を設立、同年5月に農林省より認可を受ける。
全国燃料組合連合会は基盤組織である燃料林産組合が、連合軍総司令部の命令により閉鎖機関に指定され、解散となる。
昭和24年・・・・1949
全国燃料組合連合会の解散により、全国燃料団体連合会を創立。(平成18年10月社団法人全国燃料協会燃料団体連合協議会に改組)
昭和30年・・・・1955
社団法人全国燃料会館を大手町から中央区銀座に購入したビルに移転。
昭和30年に移転後、平成9年まで銀座八丁目の現在の地にあった全国燃料会館
昭和35年・・・・1960
「日本木炭史」を発刊、業界の他全国及び海外の公私立図書館並びに各大学に寄贈。
昭和41年・・・・1966
社団法人全国燃料協会に名称変更。
平成6年・・・・1994
地球環境基金事業として海外技術協力の活動を開始。
平成9年・・・・1997
全国燃料会館を老朽化により取壊し、新築。
現在の全国燃料会館